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ディア・ダディ 嘘つき父さんの秘密

結局みんな自分の事しか考えてないって事ですかね。

息子が死にますが、特に不快感は感じませんでした。


終始、15歳の息子と上手く付き合えない父親の視点ですが、
その父の作品で感銘を受けるのが、息子と同じ15歳たちというのが、少し違和感を感じなくもないですな。


息子のキャラクターは、「こういうゲスな事しか言わない奴いるよね」と共感できました。皆に嫌われてるけど、本人はその事にめげていない所が、好感持てます。


しかしあのパグは何の象徴だったんでしょうか。妙な存在感がありました。
by p-3h | 2013-02-23 11:37 | 映画・舞台 | Trackback | Comments(0)


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