
作:ヤスダスズヒト
月刊少年シリウス(講談社)
アニメ化もされたマンガです。
イラストレーターとしても活躍する作者さんなので、女の子が綺麗です。
反比例して老人・中年は、髭の生えた青年です(青年の絵+髭みたいな!)
何故か中年以降の男性キャラは、顔の骨格がエライ事になってます。
以下も批判しかしないので、もしファンの方がいらしたら読まないで下さい。
内容が、青春日常系たまに神霊バトル。
しかし、七郷やら妖怪がリアル現代に馴染んでいるようで、リアリティがたりてない。
七郷の天辺すら、どうなってるか誰も調べす、
御神木と言うわりに、好き勝手に登れるし
かなりの高層にも関わらず七郷頂上付近は、いっさい風吹かず
登るには、どうやって固定してんだか、何故か風に揺れない縄梯子一本のみ(複数同時登頂可!)
たまにのバトルも…
キャラたちが一生懸命作戦立てて戦ってるけど、
なんか抜けてる。
各キャラ主観の日常編が人気の理由なんじゃないかと推察します。
バトルに参加する子も、しない子も兎に角、女の子が沢山登場するんですが、
それがイマイチ好きになれないです。というかキモい。
サービスショット満載で、やたらにパンチラ、乳揉み、百合絵、男に尽くす都合のいい女ばっかり。
反して男キャラは奥手、草食系ばかり。もちろん主人公はハーレム。
コミックスのオマケページですら乳を揉む始末。
(思い出したらイライラしてきたんで、もっと書きます)
(アオが寝ている八重から取った靴下を履く…
履くか!?人が履いてた靴下履くか!?上着なら未だしも、肌着類はないって!)
(靴下を脱がされた事に気がついて、ショックで気絶する八重そしてパンチラ
靴下脱がされて、気絶って意味わかんね。
そしてパンチラ意味わかんね。
みんな縞パン意味わかんね。)
重ための話もあるんだけど、無駄なエロさでシリアスになりきれない。
それでいて、主人公たちの目的が世界を救うってんだから
どこが日常なんだ。
まぁ明るく楽しくエロティックに世界を救うんでしょう。
散々書きましたが、服は上手いんですよね。
服のシワやら影やら、見やすくて良いです。